遺言の話を書いてます。
前回までは自分で書く自筆証書遺言について書きました。
良い点はお手軽にできること、悪い点はいろいろありました。
今回は公正証書遺言について書きたいと思います。
無理くりではありますが、波平が公正証書遺言を書いたという設定でいきます。
【公正証書遺言とはなに? 】
公正証書遺言というのは公証人という人が書いて保管してもらえる遺言です。
また、証人がたちます。
死亡後見つかっても、検認という裁判所を絡ませた手続きは必要ありません。
遺言の代吊詞的な存在です。
次回は公正証書遺言のいいところ。