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相続が発生しているが、果たしていくら、いつまでに相続税を納めなくてはならないのだろう。はじめてなので、手続きや申告などもよくわからない。
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突然の死亡だったので、まとまったお金を準備していない。財産を処分しなければならないのだろうか。それともよい方法があるのだろうか。
相続後、相続税に対して漠然とした不安があります。遺産の分割の仕方や、税額計計算方法、控除や特例の適用で税額が変わることもあります。
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現状を認識し、資産計算が間違っていないか確認しましょう。不動産、保険等の計算が正しいか、債務控除が出来ているかを確認します。 専門的な知識が必要な場合があります。書類等を全て揃え、専門家に相談する事が正しい資産の把握の近道です。
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相続の遺産分割協議一つで納める税金が変わってきます。当然、後にトラブルにならない程度に最適な分割を行いましょう。 節税対策として、遺産分割協議は有用と言えます。協議の際は必ず専門家に入ってもらうようにしましょう。
相続のことはお任せ下さい。相続おまかせサービス相続税を納付する場合もありますが、控除などの制度を活用する、評価方法を変えてみるなどの試みで相続税を減額、または納付しなくてもよい場合もあります。
ご来室による相談 | お近くの方はお越しください。 | \5,000〜/時間 |
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相続放棄 | 売買代金の3%+6万円(手数料) | \100,000円〜 |
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神奈川県相模原市 T様
T様は兄弟が4人、そしてお母様は健在でした。遺産分割する際、法定相続分で分割しようとしました。自分たちで試算すると、一人当たり200万程の税金を納付しなければなりませんでした。「仕方ないか」となかばあきらめの気持ちで、当相談室に相談に来たそうです。詳細をお聞きし、分割の方法次第では相続税を納付しなくて済む可能性がありました。そこで、相続相談室所属の税理士と分割協議を行ったところ、今回の相続税は掛からなくなりました。