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通夜、葬式、初七日、四十九日も終わり、これから役所、法務局、銀行、家庭裁判所、税務署等手続き…。仕事も忙しいし、どうすればいいの?だれに聞けばいいの?
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法務、税務、金融、不動産、保険の知識が必要だし、相続人同士の調整も大変。サポートしてくれるところないかな?
相続の手続きは、何から行えばよいか戸惑う方がほとんどです。なにがどうなっているのか全く分からず、放置してしまいたくなります。この手続きは弁護士?司法書士?税理士?社労士?さらに相続税の支払いには期限があります。しかしご安心を。相続相談室は窓口をひとつにして、あなたの問題を引き受けます。
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死亡された時点で相続が発生します。自治体へ死亡届出を行い、葬儀を執り行いますが、相続人が分かっている場合は協議の日程も決めてしまう方がよいでしょう
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遺言書があるか、ないかを確認します。自宅だけでなく信託銀行や弁護士に預けてある場合もあります。遺言書がある場合は家庭裁判所へ持参し、そこで開封しなければなりません。また金融機関の口座は相続人全員が 了承しないと引き出すことができないので気をつけましょう。
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第一に配偶者、次いで子供になりますが遺言書に従う場合もあります。遺産をたくさん残された場合、今まで知らなかった親戚や第三者も登場してくる場合もあります。気をつけましょう。
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ここからはじめて不動産、現金、有価証券等の遺産の調査が始まります。当然負債も遺産となります。負債が多く継げない場合は「相続放棄」することもできます(負の遺産のみを放棄することはできません)。 3ヵ月以内の家庭裁判所へ申請して下さい。
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相続人らが遺産分割の協議を行います。相続はすべての相続人の同意が必要です。一人でも賛同しない場合は、遺産の分割は無効になります。被相続人がお亡くなりになる前に合意を取り付けておくべきと言えます。
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遺産の名義変更を行った後、相続税の計算を行います。控除や特例を適用する場合もあるので、税理士に依頼する方がよいでしょう。計算を終えた後、税務署へ一括申告もしくは分割申告を行い納付します。
相続のことはお任せ下さい。あなたに代わって弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士などの専門家がすべて対応いたします。
ご来室による相談 | お近くの方はお越しください。 | \5,000〜/時間 |
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相続おまかせサービスの場合 | 遺産総額1.5%+消費税(サービスの内容によって異なります) |
神奈川県箱根町 K様
相続人は奥様とお二人のお子様でした。しかし奥様は足腰が弱く、役所等に行くのが困難でした。また、二人のお子様もお仕事に忙しく、相続の手続きが手つかず状態。半年以上放置している状態で、相続相談室に長男様が来られました。「相続おまかせサービス」で相続手続きに取り組んだところ、1週間ですべてを終えることができました。遺産の分割にも皆様、納得で終えることができました。