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よく「遺産でもめたよ…」という話を聞きます。自分の子供たちは大丈夫と思っていますが、とても心配です。なにかいい方法はありますか?
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まだまだ元気だと思っていても「突然」ということもある。その時に備えて、自分の意思は明確にしておきたい。まずはどうすれば?
相続を受ける方が複数の場合、利害は必ずしも一致しません。利害の対立により争族に発展することもあります。そんなことにならないよう、事前の対策を私達と一緒に考えませんか。
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ご自身にもしものことがあった場合、残された相続人の方が一番困ることは、遺産の分け方です。ご自分の意思をはっきりさせておくことが、後のトラブルの回避にはもっとも効果的です。また、お世話になった方や相続人以外の方に資産を残すことも出来ます。
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後の憂いをなくす有効な対策として、生前贈与があります。生前に贈与することにより、相続人がその資産を有効利用できる場合もあります。特に不動産の生前贈与は、手続きや税金など面倒なことと思われがちですが、信頼できる専門家に任せれば安心です。
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生命保険や年金保険など受取人を指定することにより、円滑に相続対策できます。
保険等の場合、受取った方の税金等も優遇されています。 あなたの意思を明確にする一つの方法です。
これらの方法は弁護士や税理士に頼めば解決できますが、何をどう依頼すればいいのか分からない場合は、私たちにご相談ください。お悩みに応じて専門家たちが、アドバイスを行いながら問題を解決します。
ご来室による相談 | お近くの方はお越しください。 | \5,000〜/時間 |
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ご訪問による相談 | 相談員がご自宅にお伺いします。 | \10,000〜/時間+交通費 |
遺言書作成 | 専門家による遺言書作成業務。 | \100,000〜 |
遺言業務基準価格 | 相続手続き等の業務 | 総資産の1〜3% |
東京都大田区W様
W様は相続はトラブルなく行いたいと思っていました。不動産、遺留品、税金、財産の分与など トラブルの種になりそうなことばかりです。相続されるのはお子様3人、そしていつも世話になっている妹様と姪御様にも残したいと 思っていました。これは簡単にはいかないぞ・・・。そこで当相談室に来られました。
私たち相続相談室はW様のお話を聞き、弁護士、司法書士、税理士、ファイナンシャルプランナーのチームをつくり、法的効力のある遺言書の作成を行い、不動産は長男様へ生前贈与手続きを取りました。妹様と姪御様には保険の受取人とし、起こりそうなトラブルを事前に回避することができました。