波平が亡くなって磯野家が揉めるシリーズです。
今回は自社株評価のギャップです。
自社株というのは、波平が中小企業のオーナー社長であった場合、その会社の株のことです。
株式を上場していない為、第三者に売るのは非常に難しいです。
しかし、相続の時は無視することはできません。
波平の遺産という扱いになります。
遺産分けでは自社株のことも考えなくてはなりません。
その際、自社株の価値、評価が各相続人によって違ったりすると揉めてしまいます。
以上。