波平が亡くなって磯野家が揉めるシリーズです。
今回は借地権の建物がある場合です。
ざっくり説明すると、借地権とは波平が誰かに土地を借りていたとします。
そしてその上に建物を建てていたとします。
その権利を借地権といいます。
ですので仮にどんなに建物がボロボロでも借地権の価値はあります。
借地権というのはややこしいので揉める可能性が出てきます。
家族内だけでなく地主さんとも。
以上。