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相続対策コラム

NO.495 特別代理人をつけるセイラ 13/7/23

赤い彗星ことシャア・アズナブルの相続の話です。
父ジオンが亡くなると、その遺産はシャアとセイラが相続します。

そして遺産相続の手続きをします。
父ジオンに預金があったり、不動産があったり、生命保険があったりすれば、それをどう分けるかをシャアとセイラが話合いを行います。

そして、その話合いの内容を遺産分割協議書という書面にサインと実印を捺印します。
相続人同士の契約のようなものです。
遺産分割協議が終了したら、預金の名義変更や不動産の名義変更を実行していきます。

では遺産相続手続きの際に、セイラが未成年だった場合はどうすればいいでしょうか。

その場合、特別代理人を選任しなくてはなりません。

未成年ですと基本、遺産分割協議等ができないですので、家庭裁判所で手続きをしなくてはなりません。

未成年や認知症などで法律行為が出来ないと遺産相続手続きを行う際に時間が多く掛ってしまう場合があります。

まずは専門家にご相談を。


以上。

遺産相続手続きはワンコのワンストップ 安心パックをご利用ください。

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