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相続対策コラム

NO.582 シャアの疑問 なぜ土地と建物の名義が違うことになる? 14/10/15

株式会社テイクヒルズの「赤い彗星の相続」です。
ガンダム世代への相続コラムです。

今回のテーマは土地と建物の名義についてです。

「シャアの疑問」

我が家に代々伝わる不動産があります。
その不動産の名義を法務局で調べたところ、土地が祖父、
建物は父ジオンでした。

そこで質問です。
なぜ、土地と建物の名義が違うのでしょうか?

「回答」

土地と建物の名義が違うことはよくあることです。
原因は様々です。


例えば、土地を年老いた親が所有している場合があります。
息子や義理の息子がそこに建物を建てます。
すると土地が父、建物が息子の名義となります。

このように土地と建物が違うこととなります。

土地と建物の名義が違う不動産に相続が開始すると面倒になります。

以上。

土地と建物の名義が違う場合の対策サービスあります。
 

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