遺言書いといた方がよいシリーズです。
今回は、波平がノリスケに財産をあげたい場合です。
ノリスケといのは波平にとっては甥っ子です。
甥っ子となると、相続の順位は相当下です。
ふつうの相続では財産はノリスケにいきません。
どうしてもノリスケにすこしでも財産をあげたい場合、波平は遺言でノリスケにあげる的なことを書いておくと、ノリスケに財産をあげることができます。
全部ノリスケにあげることは基本できませんが。
以上。