ホームコラムページ3>磯野家相続 家族が揉めるとき ハンコ代の値段

相続対策コラム

NO.228 磯野家相続 家族が揉めるとき ハンコ代の値段 10/6/7

波平が亡くなって磯野家が相続で揉めるシリーズです。

今回はハンコ代の値段で揉める場合です。

ハンコ代とは遺産をどう分けるかを決める遺産分割協議書に印鑑を押す代わりに貰うお金です。
相続の慣習として今でも残っています。

磯野家でいえば、カツオがすべて相続する為、他の相続人(フネ、サザエ、ワカメ)などに署名、捺印して貰ったお礼にお金を払うというものです。

このハンコ代の値段をめぐって揉めることが予想されます。
相場があってないようなものです。

対策として誠意をこめることです。

以上。

< 前のページヘ | 次のページへ >

ご依頼・お見積りはお気軽にどうぞ

まずはお電話、もしくはホームページからお問い合わせください。
相続に関するどんなご相談でも、専門員が懇切丁寧にお応えいたします。お気軽にどうぞ。