波平が亡くなって磯野家が揉めるシリーズです。
今回は行方不明者がいる場合です。
カツオがひょんなことから行方不明になったとします。
波平の相続の手続きにはカツオの署名捺印は必要です。
そういった場合、非常に困ります。
それを発端に揉めてしまうかもしれません。
どうしてもいない場合は、不在者の財産管理人というのを使うことになります。
相続人の一人がいないというのはよくあることです。
お気を付けください。
以上。