ホームコラムトップ5>赤い彗星の相続 相続税申告のときの不動産の評価はどうする

相続対策コラム

NO.472 赤い彗星の相続 相続税申告のときの不動産の評価はどうする 13/6/21

赤い彗星ことシャア・アズナブルの相続の話です。
父ジオンが亡くなって、その遺産を相続するのはシャアとセイラです。

遺産には銀行預金や株、国債、生命保険、不動産があります。
その遺産をあわせてシャアとセイラの場合、7000万円を超えていれば相続税の申告をしなくてはなりません。(2013年現在)

預金等は何となく評価は分かりますが、不動産の場合どうなるでしょうか?
不動産の評価方法はいくつか存在します。市場評価、公示、路線価、固定資産税評価などがあります。

相続税申告の場合は路線価を参考に土地の評価をだします。
建物は固定資産税評価を参考にします。
地方に行くと路線価がない場合があります。そういう場合は固定資産税評価に倍率を掛けたりします。


しかし、路線価や固定資産の評価と実際の取引相場にはギャップがあります。
不動産評価はその使い道によって変わってきます。


不動産評価でお困りの方はまずご相談ください。

以上。

< 前のページヘ | 次のページへ >

ご依頼・お見積りはお気軽にどうぞ

まずはお電話、もしくはホームページからお問い合わせください。
相続に関するどんなご相談でも、専門員が懇切丁寧にお応えいたします。お気軽にどうぞ。