ホームコラムページ2>磯野家相続 波平が認知症になった場合2

相続対策コラム

NO.128 磯野家相続 波平が認知症になった場合2 10/4/27

前回は波平が認知症になった場合どうするかを書いてます。

意思能力や判断能力を人は誰しもがなくしてしまう可能性があります。

もし、波平が認知症になった場合、磯野家の自宅上動産を家族に内緒に勝手に売却したり、または、それを担保にお金を借りてしまったり、知らない間にノリスケの保証人になってしまったりする場合があるかもしれません。

そういった場合、相続人(フネ、サザエ、カツオ、ワカメ)は非常に困ることになります。

出来ればそういった大きな財産に関わる問題を取り消ししたりしたいです。
そういう制度に法定後見制度というのがあります。


これは認知症になった波平のほとんどの行為を取り消すことができるものです。

次回に続く。

< 前のページヘ | 次のページへ >

ご依頼・お見積りはお気軽にどうぞ

まずはお電話、もしくはホームページからお問い合わせください。
相続に関するどんなご相談でも、専門員が懇切丁寧にお応えいたします。お気軽にどうぞ。